六角橋吹奏楽団の音

<ハイレゾ音源配信のご案内>
2012年9月に共同通信社「AUDIO BASIC」誌の特別付録として提供された私たちの演奏が リマスターされハイレゾ音源として配信されました。
CDでは表現できない周波数帯を含んでいるため原音に近い響きをお楽しみいただけます。 ぜひお聴きください。
ハイレゾ音源とは?

ジャケット 〜ダウンロードページの紹介記事より抜粋〜
◆◇オーディオビジュアル評論家、山之内正氏 推薦!◇◆
発音原理や奏法が異なる楽器が重なり合って豊かな音色が生まれることが吹奏楽の醍醐味だ。複雑な倍音が共鳴して柔らかい響きを生み、打楽器と管楽器の競演がスケールの大きな音響空間を作り出す。音色のパレットの豊かさや広大なダイナミックレンジなど、オーケストラとは異なる聴きどころがたくさんあり、ハイレゾで聴く楽しみは尽きない。
六角橋吹奏楽団の演奏はどの曲もアンサンブルの楽しさにあふれ、強弱緩急ともに起伏に富んだサウンドが展開する。相模湖交流センターの残響は自然でくせがなく、大音圧のパーカッションが細部をマスクすることがない。 空間情報の豊かさもハイレゾ音源ならではの魅力だ。澄み切った残響を活かしたテスト用トラックは、楽器ごとの音色の違いを聴き分けたり音像定位を確認する用途に活用できるし、低域をカットしていないフルレンジバージョンやダミーヘッド録音など、滅多に聴けないマニアックな音源も収めている。 吹奏楽の奥の深さを味わいながら再生システムをチューニングするというアイデアも気に入った。音にこだわるすべての音楽ファンにお薦めする。


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【紹介ページ】

<雑誌掲載>
株式会社ステレオサウンド発刊「月刊HiVi(ハイヴィ)」2014年12月号で紹介されました。